函館ラ・サール学園PTA関東支部の皆様へ
この度の高校総体(インターハイ)で函館ラ・サール学園PTA関東支部の皆様に応援いただきました高2−E陸上部木村圭の父、木村隆と申します。
あらためて関東支部の皆様の応援に心より厚く感謝申し上げます。
残念ながら決勝には出場できませんでしたが、全国レベルの厚い壁の「記憶」と自己ベスト55.88mの「記録」を残すことができました。
関東支部の皆様の応援を追い風に(実はやり投げは軽い向かい風の方が良く飛ぶそうですが)なんとか投げることができました。
北海道予選記録を11cmだけ伸ばした自己ベストですが、圭にとって来年につながる大変に大きな11cmといえます。今シーズンは地区予選、北海道予選、初の高校総体とすべて自己ベストで順調に進めてまいりました。
しかし、ここまでけして平坦な道のりではありませんでした。ひざの故障、手術、そしてリハビリと苦しんだ一時期もありました。
今こうして全国のトップアスリートと同じフィールドで競技できた喜びは、圭自身にとって一生忘れえぬ思い出となったことでしょう。
応援、本当にありがとうございました。
末筆になりましたが、函館ラ・サール学園PTA関東支部のますますの発展をご祈念申し上げ、略儀ながらお礼に代えさせていただきます。
(北海道北斗市 木村隆)

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