平成20年度函館ラ・サール学園PTA関東支部定期総会は、5月10日に終了しました。
以下に議事の要旨を報告します。

1.定期総会
日時:平成20年5月10日(土) 11:10〜12:20
場所:東京グランドホテル(港区芝2−5−2)
議長:平成19年度支部長 吉瀬 茂、平成20年度支部長 大岡 明久
出席者 110世帯(138人) 委任状 95世帯   合計 205世帯
全世帯数237の過半数をもって本総会は成立し、議事は異議なくすべて承認されました。
議事(詳細は定期総会資料参照)        
1)平成19年度事業報告
2)平成19年度決算報告および会計監査報告
3)平成20年度PTA関東支部役員・委員
4)平成20年度事業計画
5)平成20年度予算
6)平成20年度活動方針

総会には学校からフェルミン校長先生、総務部長の品田先生、寮頭の清水先生に出席いただきました。議事終了後、フェルミン校長先生からは学校の方針について、また品田先生からは入試関連情報などについてお話しいただきました。
また、総会開催に先立ち吉瀬元支部長の功労に対して学校を代表してフェルミン校長先生から感謝状が贈られました。

2.新入生保護者会
当日総会開催に先立ち、10:00〜11:00まで「新入生保護者会」が開かれました。
清水寮頭先生からは新一年生の寮生活の近況を具体的な例を上げお話しいただきました。また
PTA活動については支部長から、委員会活動についても各委員長から紹介を行いました。会終了時にはPTAの各委員会への参加申し出が多数寄せられ、例年にも増してPTA活動への関心の高さが伺われました。



3.懇親会
 総会に引き続き12:30より3名の先生方と父兄121名が参加し「懇親会」が行われました。最初に清水寮頭先生から、新入生以外の子供たちの近況について各学年毎に育成方針を交えながらお話をいただきました。
中学一年生および高校3年生のテーブルには先生方にご同席いただきました。また各学年毎のテーブルでは自己紹介やご子息の近況・エピソードなどが話され和やかな雰囲気で進行いたしました。

関東支部の生徒数は昨年度より13名増加し246名となり、今後も増加が見込まれます。これからも今まで以上に函館ラ・サール学園を支える活発な活動ができますように、引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。